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コンスタンティノープルの陥落

塩野七生/著

649円(税込)

発売日:1991/04/29

書誌情報

読み仮名 コンスタンティノープルノカンラク
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-118103-5
C-CODE 0193
整理番号 し-12-3
ジャンル 文芸作品、歴史・時代小説
定価 649円
電子書籍 価格 605円
電子書籍 配信開始日 2016/11/25

崩壊の足音は、もうそこまで。膨大な資料をもとにビザンチン帝国首都の盛衰を描く壮大な歴史絵巻。

東ローマ帝国の首都として一千年余も栄えたコンスタンティノープル。独自の文化を誇ったこの都も、しかし次第に衰え、15世紀後半には、オスマン・トルコ皇帝マホメッド二世の攻撃の前に、ついにその最期を迎えようとしていた――。地中海に君臨した首都をめぐる、キリスト教世界とイスラム世界との激しい覇権闘争を、豊富な資料を駆使して描く、甘美でスリリングな歴史絵巻。

目次
第一章 二人の主人公
コンスタンティノープルの都
スルタン・マホメッド二世
第二章 現場証人たち
第三章 人みな、コンスタンティノープルへ
第四章 攻防はじまる
第五章 海戦の勝利
第六章 金角湾喪失
第七章 最後の努力
第八章 崩れゆく人々
第九章 コンスタンティノープル最後の日
第十章 エピローグ
 解説 森本哲郎

著者プロフィール

塩野七生

シオノ・ナナミ

1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006 年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008ー2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。2011年、「十字軍物語」シリーズ全4冊完結。2013年、『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上・下)を刊行。2017年、「ギリシア人の物語」シリーズ全3巻を完結させた。

判型違い(単行本)

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