ホーム > 書籍詳細:木のいのち木のこころ〈天・地・人〉

個性を殺さず癖を生かす。人も木も、育て方、生かし方は同じだ。

木のいのち木のこころ〈天・地・人〉

西岡常一/著 、小川三夫/著 、塩野米松/著

961円(税込)

本の仕様

発売日:2005/08/01

読み仮名 キノイノチキノココロテンチジン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-119031-0
C-CODE 0121
整理番号 し-55-1
ジャンル 宗教、アート・建築・デザイン
定価 961円

法隆寺を1300年守ってきたのは、職人の手から手へと引き継がれてきた技と知恵。それは決して言葉にできない手の記憶である。“最後の宮大工”西岡常一が木と人の育て方を語る〈天〉の巻。三度追い返されながらも遂に西岡の唯一の内弟子となり、夢を実現させた小川三夫が、宮大工の未来を語る〈地〉の巻。さらに小川が主宰する鵤工舎の若者19人へのインタビュー〈人〉の巻。聞き書きの名作。

著者プロフィール

西岡常一 ニシオカ・ツネカズ

1908年奈良県生れ。法隆寺金堂、法輪寺三重塔、薬師寺金堂、同西塔など、檜の巨木を使って堂塔の復興を果たした最後の宮大工棟梁。文化財保存技術保持者、文化功労者。共著に『斑鳩の匠宮大工三代』(徳間書店)、『法隆寺を支えた木』(NHKブックス)、『法隆寺』『蘇る薬師寺西塔』(ともに草思社)他、著書に『木に学べ』(小学館)などがある。1995年4月11日死去。享年86。

小川三夫 オガワ・ミツオ

1947年栃木県生れ。1966年、栃木県立氏家高等学校卒業直後に西岡常一棟梁の門を叩くが断られる。飯山の仏壇屋、日御碕神社、酒垂神社で修業をした後、1969年に西岡棟梁の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺金堂、同西塔の再建に副棟梁として活躍。1977年、鵤工舎を設立。以後、国土安穏寺、国泰寺をはじめ全国各地の寺院の修理、改築、再建、新築の設計・施工・模型製作にあたる。

塩野米松 シオノ・ヨネマツ

1947年、秋田県角館生れ。東京理科大卒。芥川賞候補4回。聞き書きの名手で、失われゆく伝統文化・技術の記録に精力的に取り組んでいる。2003年、これまでの作家活動を讃え、国際天文連合より小惑星11987にYONEMATSUの名が授与された。著書は『手業に学べ』『聞き書き にっぽんの漁師』など。

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