石の扉―フリーメーソンで読み解く世界―
693円(税込)
発売日:2006/01/30
- 文庫
坂本龍馬は操られていた……。
坂本龍馬の背後にはある秘密結社があった──。一介の脱藩浪人の事績としてはあまりにも不自然な、船中八策、薩長同盟、大政奉還。ある英国人との関わりから維新史を解き明かし、またピラミッド、十字軍、米国建国等々の謎もこの結社の暗躍を軸に読み解く。国内外の会員たちへの直接取材と綿密な調査によって最大最古の秘密結社フリーメーソンの真実に迫る衝撃のノンフィクション。
書誌情報
読み仮名 | イシノトビラフリーメーソンデヨミトクセカイ |
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シリーズ名 | 新潮文庫 |
発行形態 | 文庫 |
判型 | 新潮文庫 |
頁数 | 416ページ |
ISBN | 978-4-10-126641-1 |
C-CODE | 0120 |
整理番号 | か-43-1 |
ジャンル | 文学・評論、思想・社会、ビジネス・経済 |
定価 | 693円 |
著者プロフィール
加治将一
カジ・マサカズ
1948(昭和23)年札幌市生れ。1978年より15年間、ロサンゼルスで不動産関係の業務に従事。帰国後、執筆開始。ノンフィクション系の著書(共著も含む)として、『石の扉―フリーメーソンで読み解く世界』『性善説は死を招く―信用するな、任せるな』『企業再生屋が書いた借りたカネは返すな!』『プロが教える買ってはいけないマンション』『アントニオ猪木の謎』等、小説作品に『借金狩り』『ビバリーヒルズで夕食を』『妻を殺したのは私かもしれない』『チャイナブルー』等がある。
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