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古道具 中野商店

川上弘美/著

649円(税込)

発売日:2008/03/01

書誌情報

読み仮名 フルドウグナカノショウテン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-129237-3
C-CODE 0193
整理番号 か-35-7
ジャンル 文芸作品、文学賞受賞作家
定価 649円
電子書籍 価格 649円
電子書籍 配信開始日 2020/07/17

役に立つ皿、役に立つ棚、役に立つおとこー。目のまえの恋がつかめぬ年の離れた4人の日々を、小さな古道具屋を舞台に描く傑作長編。

東京近郊の小さな古道具屋でアルバイトをする「わたし」。ダメ男感漂う店主・中野さん。きりっと女っぷりのいい姉マサヨさん。わたしと恋仲であるようなないような、むっつり屋のタケオ。どこかあやしい常連たち……。不器用でスケール小さく、けれど懐の深い人々と、なつかしくもチープな品々。中野商店を舞台に繰り広げられるなんともじれったい恋と世代をこえた友情を描く傑作長編。

目次
角形2号
文鎮
バス
ペーパーナイフ
大きい犬
セルロイド
ミシン
ワンピース

林檎
ジン
パンチングボール
解説 長嶋康郎

著者プロフィール

川上弘美

カワカミ・ヒロミ

1958(昭和33)年、東京都生れ。1994(平成6)年「神様」で第一回パスカル短篇文学新人賞を受賞。1996年「蛇を踏む」で芥川賞、1999年『神様』でドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞、2000年『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞、2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、2007年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、2015年『水声』で読売文学賞、2016年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞。その他の作品に『椰子・椰子』『おめでとう』『龍宮』『光ってみえるもの、あれは』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『古道具 中野商店』『夜の公園』『ざらざら』『ハヅキさんのこと』『どこから行っても遠い町』『パスタマシーンの幽霊』『機嫌のいい犬』『なめらかで熱くて甘苦しくて』などがある。

判型違い(単行本)

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