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昭和史の泰斗が貴重なインタビューをもとに戦時下の原爆製造「極秘計画」の全貌に迫る!

日本原爆開発秘録

保阪正康/著

649円(税込)

本の仕様

発売日:2015/05/01

読み仮名 ニホンゲンバクカイハツヒロク
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-133373-1
C-CODE 0195
整理番号 ほ-19-3
ジャンル ノンフィクション、日本史
定価 649円
電子書籍 価格 715円
電子書籍 配信開始日 2015/10/23

戦時下で秘密裡に進められていた「ニ号研究」「F号研究」という日本の原爆製造計画。戦局の挽回を期し、軍部が命じて科学者の叡智を集めた研究の全貌とは……。昭和史研究の第一人者が、膨大な資料と関係者への貴重なインタビューをもとに、戦後、原発立国へと舵を切った日本の「原子力前史」を繙き、現代との因果を詳らかにする。『日本の原爆─その開発と挫折の道程』改題。

著者プロフィール

保阪正康 ホサカ・マサヤス

1939(昭和14)年、北海道生れ。同志社大学文学部卒業後、編集者などを経てノンフィクション作家に。『昭和史七つの謎』『昭和陸軍の研究』『医療崩壊』『愛する人を喪ったあなたへ』『あの戦争は何だったのか』『田中角栄の昭和』『真説 光クラブ事件』「昭和史の大河を往く」シリーズ『昭和の怪物 七つの謎』など著書多数。とくに昭和史、医療問題に関する作品に定評がある。2004(平成16)年『昭和史講座』の刊行で菊池寛賞を、2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。

目次

はじめに
第一章 原子爆弾製造計画の始まり
第二章 大量殺戮兵器待望の国民心理
第三章 陸軍の原爆製造計画「ニ号研究」(その1)
第四章 陸軍の原爆製造計画「ニ号研究」(その2)
第五章 海軍の「F号研究」の歩みと実態
第六章 終戦前後の科学者と軍人
第七章 原子爆弾から原子力発電へ――平和利用は幻なのか
おわりに
あとがき
文庫版あとがき
主要参考文献
原爆製造計画と原子力発電の狭間  〈対談〉吉岡斉・保阪正康

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