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枕草子REMIX

酒井順子/著

572円(税込)

発売日:2007/02/01

書誌情報

読み仮名 マクラノソウシリミックス
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-135117-9
C-CODE 0195
整理番号 さ-23-7
ジャンル 古典
定価 572円
電子書籍 価格 572円
電子書籍 配信開始日 2020/03/20

【光浦靖子さん推薦!】「意地悪~! でもわかるぅ~! で爆笑。1000年前も同じだったのね。」学校では教えてくれなかった枕草子に平成の世で共感の嵐!

あなたとは絶対に気が合う! 千歳年上なのに同じ時代の親友のよう――。酒井順子が絶賛するお相手とはかの「清少納言」。大人になって読み返した『枕草子』は心から共感できることばかり。男・友達・恋・ブス・おしゃれ・老いetc.いつの世も変わらず女が気にするこんなトピックを、清少納言はどう見ていたか。平成の女言葉に大胆に変換した訳文も楽しい。清少納言にちなむ京都ガイド付。

目次
はじめに
リミックスものづくし
「女同士」というもの
「男」というもの
■原文で読んでみよう!
〈斉信は四月の出来事をおぼえていた、のシーン〉第百五十四段より
「キャリア」というもの
「待つ」ということ
「イベント」というもの
■原文で読んでみよう!
〈義懐のナンパシーン〉第三十二段より
「下種」というもの
「匂い」というもの
「ブス」というもの
■原文で読んでみよう!
〈行成、清少納言に顔見せを迫る、のシーン〉第四十六段より
「紙」というもの
「夜」というもの
「和歌」というもの
■原文で読んでみよう!
〈清少納言、和歌の免除を定子に訴えるシーン〉第九十四段より
「都会」というもの
「老い」というもの
「覗く」ということ
■原文で読んでみよう!
〈細殿における夜の心理あれこれ、のシーン〉第七十二段より
「友達」というもの
「音」というもの
「おしゃれ」というもの
■原文で読んでみよう!
〈淑景舎を待つ定子と清少納言、のシーン〉第九十九段より
「恋」というもの
「随筆」というもの
枕草子観光
清水寺
下鴨神社
逢坂の関
伏見稲荷大社
長谷寺
石清水八幡宮
船岡山
鞍馬寺
泉涌寺
あとがきにかえて
そうだったのか 川上弘美

著者プロフィール

酒井順子

サカイ・ジュンコ

1966(昭和41)年東京生まれ。高校時代より雑誌「オリーブ」に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。2003(平成15)年に刊行した『負け犬の遠吠え』はべストセラーとなり、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。古典作品にまつわる著書も数多く、『枕草子』の現代語訳も手がけている。他の著書に『枕草子REMIX』『女流阿房列車』『紫式部の欲望』『ユーミンの罪』『地震と独身』『子の無い人生』『百年の女』『家族終了』などがある。

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