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半島へ、ふたたび

蓮池薫/著

605円(税込)

発売日:2011/12/26

  • 文庫

帰国から五年余りのち――。僕は、北朝鮮と地続きのソウルに、初めて降り立った。新潮ドキュメント賞受賞作。

その日、僕は韓国に初めて降り立った。ソウルの街を歩き、史跡を訪ね、過ぎ去りし植民地時代や朝鮮戦争を振り返る。しばしば、二十四年間囚われていた彼の国での光景がオーバーラップする。ここは、同じ民族が作った、「北」と地続きの国なのだ。旅の最後に去来した想いとは――。第二部として、翻訳家という新たな人生を切り拓いた著者の奮闘記を収める。新潮ドキュメント賞受賞作。

  • 受賞
    第8回 新潮ドキュメント賞
目次
まえがき
第一部 僕がいた大地へ
第二部 あの国の言葉を武器に、生きていく
あとがき
文庫版あとがき

書誌情報

読み仮名 ハントウヘフタタビ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
頁数 352ページ
ISBN 978-4-10-136221-2
C-CODE 0195
整理番号 は-51-1
ジャンル ノンフィクション
定価 605円

著者プロフィール

蓮池薫

ハスイケ・カオル

1957年新潟県柏崎市生れ。新潟産業大学特任教授。中央大学法学部三年在学中の1978年に拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。帰国後、同大学に復学し卒業。訳書に『孤将』『私たちの幸せな時間』『トガニ―幼き瞳の告発―』など多数。著書に『半島へ、ふたたび』『蓮池流韓国語入門』『夢うばわれても』『拉致と決断』などがある。

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