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堪忍箱

宮部みゆき/著

693円(税込)

発売日:2001/10/30

  • 文庫

だれの人生にだって開けちゃいけない「箱」がある――時代小説八篇。

蓋を開けたら最後、この近江屋に災いが降りかかる……。決して中を見てはいけないというその黒い文箱には、喪の花・木蓮の細工が施してあった――。物言わぬ箱が、しだいに人々の心をざわめかせ、呑み込んでいく表題作。なさぬ仲の親と子が互いに秘密を抱えながらも、寄り添い、いたわり合う「お墓の下まで」。名もなき人たちの日常にひそむ一瞬の闇。人生の苦さが沁みる時代小説八篇。

書誌情報

読み仮名 カンニンバコ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
頁数 272ページ
ISBN 978-4-10-136922-8
C-CODE 0193
整理番号 み-22-12
ジャンル 文芸作品、歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 693円

著者プロフィール

宮部みゆき

ミヤベ・ミユキ

1960年東京都生れ。1987年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。1989年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞、1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、1993年『火車』で山本周五郎賞、1999年『理由』で直木賞受賞など、その他受賞作多数。著書に『ソロモンの偽証』『悲嘆の門』『小暮写眞館』『この世の春』『新しい花が咲く』など。

大極宮 (外部リンク)

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