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生きてるだけで、愛。

本谷有希子/著

506円(税込)

発売日:2009/03/01

書誌情報

読み仮名 イキテルダケデアイ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-137171-9
C-CODE 0193
整理番号 も-35-1
ジャンル 文芸作品
定価 506円
電子書籍 価格 440円
電子書籍 配信開始日 2018/06/22

あたしたちがずっとつながっていることなんかできっこない。せいぜい五千分の一秒。過激で滑稽、でもとことん真摯な愛の物語。

あたしってなんでこんな生きてるだけで疲れるのかなあ。25歳の寧子は、津奈木と同棲して三年になる。鬱から来る過眠症で引きこもり気味の生活に割り込んできたのは、津奈木の元恋人。その女は寧子を追い出すため、執拗に自立を迫るが……。誰かに分かってほしい、そんな願いが届きにくい時代の、新しい“愛”の姿。芥川賞候補の表題作の他、その前日譚である短編「あの明け方の」を収録。

  • 映画化
    生きてるだけで、愛。(2018年11月公開)
目次
生きてるだけで、愛。
あの明け方の
解説 仲俣暁生

著者プロフィール

本谷有希子

モトヤ・ユキコ

1979(昭和54)年、石川県生れ。2000(平成12)年「劇団、本谷有希子」を旗揚げし、主宰として作・演出を手がける。2007年に『遭難、』で鶴屋南北戯曲賞を最年少で受賞。2009年には『幸せ最高ありがとうマジで!』で岸田國士戯曲賞を受賞した。2002年より小説家としても活動を開始。2011年『ぬるい毒』で野間文芸新人賞、2013年『嵐のピクニック』で大江健三郎賞受賞。他の作品に、『江利子と絶対』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『生きてるだけで、愛。』『あの子の考えることは変』『自分を好きになる方法』などがある。

劇団、本谷有希子WEBSITE (外部リンク)

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