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命が脅かされても書くことは止められぬ。江戸の大流行作家に「しゃばけ」著者が挑む!

けさくしゃ

畠中恵/著

810円(税込)

本の仕様

発売日:2015/05/01

読み仮名 ケサクシャ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-146192-2
C-CODE 0193
整理番号 は-37-72
ジャンル 歴史・時代小説
定価 810円

腕っぷしは弱いが、見た目は役者と見紛うばかりのいい男。柳亭種彦は二百俵取りのお殿様で、暇を持て余す趣味人だ。その読み手を楽しませる才能を見込んだ版元の山青堂は、彼の戯作で一山当てようと目論む。渋々ながらも書き始めた種彦。すぐに戯作の虜になるが、世に出した作品がその身を危うくする……。実在した流行作家の若き姿と、本を愛おしむ仲間たちとの痛快な活躍を描く。

著者プロフィール

畠中恵 ハタケナカ・メグミ

高知県生れ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家アシスタント、書店員を経て漫画家デビュー。その後、都筑道夫の小説講座に通って作家を目指し、『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。また2016(平成28)年、「しゃばけ」シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞する。他に「まんまこと」シリーズ、「若様組」シリーズ、『つくもがみ貸します』『アコギなのかリッパなのか』『ちょちょら』『けさくしゃ』『うずら大名』『まことの華姫』などの作品がある。また、エッセイ集に『つくも神さん、お茶ください』がある。

しゃばけ倶楽部~バーチャル長崎屋~ (外部リンク)

目次

戯作の序 これより、始まり、始まり、となりまする
戯作の一 運命の者、歩いて玄関よりいたる
戯作の二 世の中、義理と付き合いが、山とありまして
戯作の三 羨ましきは、売れっ子という名
戯作の四 難儀と困りごとと馬鹿騒ぎ
戯作の五 いや、恐ろしき
戯作の六 明日が知れぬ世であれば
戯作の終 これにて終わりますると、ご挨拶申し上げ
解説 新井見枝香

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