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美酒一代―鳥井信治郎伝―

杉森久英/著

539円(税込)

発売日:1986/11/15

書誌情報

読み仮名 ビシュイチダイトリイシンジロウデン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-149301-5
C-CODE 0123
整理番号 す-7-1
ジャンル 文学賞受賞作家、ノンフィクション、ビジネス・経済、暮らし・健康・料理
定価 539円
電子書籍 価格 594円
電子書籍 配信開始日 2018/03/16

NHK朝ドラで再注目! 国産ウィスキー黎明期を切り拓いた男の一代記。

世界に冠たる洋酒メーカー“サントリー”創業者・鳥井信治郎。優れた経営感覚と湧き出るアイディア、それらを実行する行動力と、「スコッチに負けないウイスキーを」という執念が数々の銘酒を生み出した。赤玉ポートワインから、サントリー・オールドへ、現代に通じる鳥井イズムを伝記文学の第一人者が生き生きと描き出す。大阪に生まれ、一介の奉公人から身を起こした男の物語。

目次
第一章 やってみなはれ〈ワイン編〉
独立への道
それは太陽の色だった
宣伝の鬼
広がる販売網
ハイカラ趣味
この人のためなら
広告の天才
赤玉楽劇団
大将と呼べ
やってみなはれ
信仰心と慈善心
第二章 舶来を要せず〈ウイスキー編〉
寿屋の誕生
ウイスキー造りへの執念
理想の地“山崎峡”
“ウスケ”という怪物
産みの苦しみ
信治郎の“鼻”
ブレンドにかける
「サントリー」と名づける
断じて舶来を要せず
オラガビール、奮戦
苦しい資金事情
会議嫌い
長男の急逝
軍需産業の中で
第三章 時代をみつめた男
先んじて立つ
混乱の中から
自由販売の復活
洋酒の大衆化
トリス・ブーム
時代をみつめた男
あとがき
美酒二代〈対談〉杉森久英・佐治敬三
鳥井信治郎年譜

解説 山本容朗

著者プロフィール

杉森久英

スギモリ・ヒサヒデ

(1912-1997)石川県七尾市生れ。1962(昭和37)年に同郷の作家島田清次郎の伝奇小説『天才と狂人の間』で直木賞受賞。自伝的小説『能登』で平林たい子文学賞(1985年)、『近衛文麿』(1986年)で毎日出版文化賞受賞、1989年(平成元)年には勲三等瑞宝章を受章するなど伝記文学における第一人者である。

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杉森久英
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