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レベッカ〔下〕

ダフネ・デュ・モーリア/著 、茅野美ど里/訳

693円(税込)

発売日:2008/03/01

書誌情報

読み仮名 レベッカ2
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-200204-9
C-CODE 0197
整理番号 テ-4-4
ジャンル 文芸作品、ミステリー・サスペンス・ハードボイルド、評論・文学研究
定価 693円

美貌の先妻、レベッカ――。わたしを苛む、彼女の名前、彼女の残り香。不気味なまでに美しい傑作サスペンス。

マンダレーで開かれた豪華な仮装舞踏会の翌日、海底から発見されたレベッカのヨット。キャビンには、一年以上前に葬られたはずの彼女の死体があった――。混乱するわたしにマキシムが告げた、恐ろしい真実。変わらぬ愛を確信し、彼を守る決意を固めるわたし。だが、検死審問ののちに、マキシムすら知らなかったレベッカの秘密が明らかになっていく。魅惑のサスペンス、衝撃の結末。

  • 舞台化
    レベッカ(2010年4月公演)

著者プロフィール

(1907-1989)5月13日ロンドン生まれ。祖父はフランスから移り住んだ人気画家、父は『ピーター・パン』の作者、J.M.バリーとも親交のあった有名俳優という芸術家一族に育つ。自立のために小説家を目指し、20代のころ後の映画監督キャロル・リードと恋愛関係になるが、結局、イギリス軍人のブラウニングと結婚、1男2女をもうける。『レベッカ』は、1938年の刊行直後に英米でベストセラーになり、1940年にヒッチコックによってハリウッドで映画化され、アカデミー賞を受賞。「20世紀のゴシックロマン」「ミステリーの金字塔」と賞され、1978年にアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞グランドマスター賞を受賞している。清楚な美人だが、社交嫌いで静かな生活や散歩を好み、このあたりの性格は『レベッカ』の主人公に投影されている。主な著書に『鳥』『レイチェル』『破局』など。

茅野美ど里

チノ・ミドリ

1954年東京生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。7歳から2年あまり、13歳から1年あまりをアメリカで過ごす。卒論で倉橋由美子『婚約』を英訳し、倉橋氏の知遇を得る。翻訳デビューはL.M.モンゴメリの『赤毛のアン』(偕成社)。以後、F.バーネット『秘密の花園』やA.クリスティの『オリエント急行殺人事件』『アクロイド殺人事件』『牧師館の殺人』(いずれも偕成社)など。

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