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沈黙の春

レイチェル・カーソン/著 、青樹簗一/訳

781円(税込)

発売日:1974/02/22

書誌情報

読み仮名 チンモクノハル
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-207401-5
C-CODE 0161
整理番号 カ-4-1
ジャンル 評論・文学研究、ノンフィクション、工学
定価 781円
電子書籍 価格 781円
電子書籍 配信開始日 2016/05/20

このDDT告発。これがダイオキシンにいたる人類の闘いの始まりだった。

自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか?

「天声人語」で紹介

「ヒアリ――刺されると焼けつくように痛いために、英語ではfire ant(あり)という名前がついている、南アメリカから合衆国に入ってきたアリだ」(1962年原著刊/新潮文庫『沈黙の春』 P213)

(2017年6月22日朝日新聞「天声人語」で紹介)

著者プロフィール

レイチェル・カーソン

Carson,Rachel Louise

(1907-1964)ペンシルベニア州スプリングデールの農場主の娘として生れる。ペンシルベニア女子大学で動物学を専攻後、ウッズホール海洋生物研究所などで研究を続ける。1936年漁業水産局に就職し、政府刊行物の編集に従事。1940年に魚類・野生生物局に移り、1952年に退職するまで、野生生物とその保護に関する情報収集にあたった。1951年の『われらをめぐる海』で、生物ジャーナリストとしての地位を確立。1962年に発表された『沈黙の春』は、自然破壊に警告を発した先駆書として、その後の全世界に大きな影響を与えた。

青樹簗一

アオキ・リョウイチ

判型違い(単行本)

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