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アムステルダム

イアン・マキューアン/著 、小山太一/訳

605円(税込)

発売日:2005/08/01

書誌情報

読み仮名 アムステルダム
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-215721-3
C-CODE 0197
整理番号 マ-28-1
ジャンル 文芸作品
定価 605円

イギリス文学の奇才が、現代のモラルをめった打ちする、この快感!ブッカー賞受賞作。

ロンドン社交界の花形モリーが亡くなった。痴呆状態で迎えた哀れな最期だった。夫のいる身で奔放な性生活をおくった彼女の葬儀には、元恋人たちも参列。なかには英国を代表する作曲家、大新聞社の編集長、外務大臣の顔も。やがてこの三人は、モリーが遺したスキャンダラスな写真のために過酷な運命に巻き込まれてゆく。辛辣な知性で現代のモラルを痛打して喝采を浴びたブッカー賞受賞作!

著者プロフィール

1948年、英国ハンプシャー生れ。シンガポール、北アフリカのトリポリなどで少年時代を過ごす。サセックス大学卒、イースト・アングリア大学創作科大学院修士号取得。1976年、第一短篇集でサマセット・モーム賞受賞。『アムステルダム』で1998年度ブッカー賞受賞。2002年、『贖罪』で全米批評家協会賞受賞、2011年、エルサレム賞受賞。他の作品に『土曜日』『初夜』『ソーラー』『甘美なる作戦』『未成年』『憂鬱な10か月』など。オックスフォード在住。

小山太一

コヤマ・タイチ

1974年、京都生れ。ケント大学(英国)大学院修了。立教大学教授。マキューアン『愛の続き』『アムステルダム』『贖罪』『土曜日』、ピンチョン『V.』(共訳)、オースティン『自負と偏見』、ジェローム『ボートの三人男』など、訳書多数。

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