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のち更に咲く

澤田瞳子/著

2,200円(税込)

発売日:2024/02/15

  • 書籍
  • 電子書籍あり

「源氏物語」に隠された、或る夜の出来事。歴史揺さぶる王朝ミステリ誕生!

藤原道長の栄華を転覆させようと都を暗躍する盗賊たち。道長邸で働く女房・小紅は、盗賊の首魁が死んだはずの兄との噂を知り探索を始める。その過程で権力を巡る暗闘とそれに翻弄される者たちの恨みを知った小紅は、やがて王朝を脅かす秘密へと辿り着き――紫式部、和泉式部も巻き込んで咲き誇る平安ロマン、艶やかに開幕。

目次
一 河原菊
二 かくれ花
三 天つ星
四 置く霜
五 残り香
六 形見草

書誌情報

読み仮名 ノチサラニサク
装幀 村田涼平/装画、新潮社装幀室/装幀
雑誌から生まれた本 小説新潮から生まれた本
発行形態 書籍、電子書籍
判型 四六判変型
頁数 368ページ
ISBN 978-4-10-352832-6
C-CODE 0093
ジャンル 文芸作品
定価 2,200円
電子書籍 価格 2,200円
電子書籍 配信開始日 2024/02/15

著者プロフィール

澤田瞳子

サワダ・トウコ

1977年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業、同大学院博士前期課程修了。奈良仏教史を専門に研究したのち、2010年に長編作品『孤鷹の天』でデビュー。同作で中山義秀文学賞を受賞。その後、2013年『満つる月の如し 仏師・定朝』で新田次郎文学賞、2016年『若冲』で親鸞賞、2020年『駆け入りの寺』で舟橋聖一文学賞、2021年『星落ちて、なお』で直木賞をそれぞれ受賞している。他の著書に『日輪の賦』『腐れ梅』『火定』『落花』『名残の花』『輝山』『漆花ひとつ』『恋ふらむ鳥は』『月ぞ流るる』などがあり、古代から近代まで幅広い時代の人間模様を精力的に描き続けている。

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