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死と生きる

池田晶子/著 、陸田真志/著

1,650円(税込)

発売日:1999/02/18

  • 書籍

生きるべきか、死ぬべきか…慶大卒SMクラブ経営者殺害事件で死刑判決を受けた殺人犯と、真理を抉り出す哲学者。〈善く生きる〉ために息詰まる言葉(ロゴス)の劇(ドラマ)が始まった!

書誌情報

読み仮名 シトイキル
発行形態 書籍
判型
頁数 232ページ
ISBN 978-4-10-400104-0
C-CODE 0095
ジャンル 文学・評論、哲学・思想、ノンフィクション
定価 1,650円

著者プロフィール

池田晶子

イケダ・アキコ

(1960-2007)1960年東京生まれ。文筆家。慶応大学文学部哲学科卒業。専門用語を使わず、哲学するとはどういうことかを日常の言葉で語る「哲学エッセイ」を確立した。2007年2月23日、死去。著書『知ることより考えること』『勝っても負けても―41歳からの哲学―』『41歳からの哲学』『2001年哲学の旅』『死と生きる―獄中哲学対話―』(以上、すべて新潮社)、『14歳の君へ』(毎日新聞社)、『14歳からの哲学』『人生のほんとう』(以上、トランスビュー)、『新・考えるヒント』(講談社)など。

(池田晶子記念)わたくし、つまり Nobody賞 (外部リンク)

陸田真志

ムツダ・シンジ

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