ホーム > 書籍詳細:日蓮

日蓮

佐藤賢一/著

1,980円(税込)

発売日:2021/02/16

書誌情報

読み仮名 ニチレン
装幀 日蓮聖人御持物『妙法蓮華経』池上本門寺所蔵/カバー、新潮社装幀室/装幀
雑誌から生まれた本 小説新潮から生まれた本
発行形態 書籍、電子書籍
判型 四六判変型
頁数 367ページ
ISBN 978-4-10-428004-9
C-CODE 0093
定価 1,980円
電子書籍 価格 1,980円
電子書籍 配信開始日 2021/02/16

【日蓮生誕800年】天変地異、疫病の流行……災難が続くいま、救いの道を示せるのはこの男しかいない。

鎌倉中期。人々は天変地異や疫病、飢饉に苦しめられていた。僧侶・日蓮は、為政者が悪法に染まり、仏たちがこの国を去ったが故に災難が続くと結論づける。鋭い舌鋒で他宗に法論を挑むが、それは浄土宗や禅宗を重用する幕府の執権・北条氏を敵に回すことでもあった――。苦しむ民を救うため、権力者たちと戦い続けた半生を描く感動作。

目次
第一部 天変地異
一、朝日
二、説法
三、破裂
四、下総
五、破門
六、旅立ち
七、辻説法
八、草庵
九、地獄絵
十、一切経
十一、客人
十二、選択集
十三、立正安国
十四、予言
十五、松葉ヶ谷
十六、逃亡
十七、断罪
十八、伊豆
十九、無知の悪人
二十、母危篤
二十一、西条花房
二十二、小松原
二十三、道善房
二十四、清澄寺
第二部 蒙古襲来
一、牒状
二、安国論御勘由来
三、大師講
四、祈雨
五、挑発
六、行敏難状
七、裏工作
八、対決
九、沙汰
十、連行
十一、竜の口
十二、寂光土
十三、依知
十四、使命
十五、三昧堂
十六、法難
十七、塚原問答
十八、一谷
十九、下文
二十、八日講
二十一、諫暁
二十二、申し出
二十三、三度の高名
二十四、息吹

著者プロフィール

佐藤賢一

サトウ・ケンイチ

1968(昭和43)年、山形県鶴岡市生れ。東北大学大学院でフランス中世史を専攻する。1993(平成5)年、『ジャガーになった男』で、小説すばる新人賞を受賞。1999年、『王妃の離婚』で直木賞を受賞。2014年、『小説フランス革命』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2020(令和2)年、『ナポレオン』全三巻で、司馬遼太郎賞を受賞する。『傭兵ピエール』『双頭の鷲』『二人のガスコン』『オクシタニア』『カポネ』『女信長』『新徴組』『ラ・ミッション 軍事顧問ブリュネ』『ハンニバル戦争』『ファイト』『遺訓』など、多数の著書がある。

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

佐藤賢一
登録

書籍の分類