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フィッツジェラルドこそが小説であり、スタン・ゲッツこそがジャズであった。

スタン・ゲッツ―音楽を生きる―

ドナルド・L・マギン/著 、村上春樹/訳

3,456円(税込)

本の仕様

発売日:2019/08/27

読み仮名 スタンゲッツオンガクヲイキル
装幀 (C)Guy Le Querrec/カバー写真、Magnum Photos/カバー写真、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 588ページ
ISBN 978-4-10-507131-8
C-CODE 0098
ジャンル 文学・評論
定価 3,456円

ボサノヴァなど新しいスタイルを常に取り入れ、第一線で半世紀近く活躍したスタン・ゲッツ。酒やクスリに溺れていても、ひとたびステージに上がれば自由自在な即興が冴えわたり、どんな楽曲も美しく演奏せずにはいられない。その音楽を愛し続けてきた村上春樹が、いつの日か翻訳したいと願っていた傑作評伝、ついに完訳。

著者プロフィール

ドナルド・L・マギン L.Maggin,Donald

(1927-2012)作家、ビジネスマン。ディジー・ガレスピー、マックス・ローチ、ソニー・スティット、ローランド・ハナ、ユービー・ブレイク、ロバータ・フラックなどのジャズ・コンサートをプロデュース。カーター大統領政権下のホワイトハウスで3年間勤務した。

村上春樹 ムラカミ・ハルキ

1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『騎士団長殺し』がある。『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数。海外での文学賞受賞も多く、2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞。

村上春樹 Haruki Murakami 新潮社公式サイト

目次

序文
第一章 イースト・ブロンクスのプリンス
第二章 ミネヴィッチからビッグ・ティーまで、その音楽的旅程
第三章 プレジデントと注射針
第四章 ベニー、ビバップ、そしてベヴァリー
第五章 ウディン・ユー(ウディーとあなたと)
第六章 フォア・ブラザーズ
第七章 素敵な一群の人々
第八章 手入れ
第九章 奈落
第十章 赦しの天使
第十一章 新しい方向
第十二章 挑戦と応答
第十三章 スタンのボサ
第十四章 混乱をきわめる
第十五章 再びヨーロッパに
第十六章 アンタビューズの歳月
第十七章 破局
第十八章 治癒
第十九章 裁判/試練
第二十章 生きるための闘い
第二十一章 活動に復帰する
第二十二章 告別
〈叙情と悪魔〉訳者あとがき 村上春樹
主要人名索引

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