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176勝2041奪三振。玄妙精緻の投球術。大人のための野球論。

真っ向勝負のスローカーブ

星野伸之/著

748円(税込)

本の仕様

発売日:2003/05/21

読み仮名 マッコウショウブノスローカーブ
シリーズ名 新潮新書
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 206ページ
ISBN 978-4-10-610016-1
C-CODE 0275
整理番号 16
ジャンル スポーツ
定価 748円
電子書籍 価格 660円
電子書籍 配信開始日 2012/05/25

遅い直球とスローカーブとフォーク。この三種の持ち球だけで、歴代16位、2041の奪三振を記録した細腕左腕、星野伸之。その緻密な組み立て、勝負術を大公開。球種論、投球論、配球論、そして、門田、落合、清原、松井、高橋ら強打者・好打者との名勝負、福本、山田、村田ら伝説の名選手から学んだこと……。元野球小僧だった、すべての大人のための、最上級の野球講座。

著者プロフィール

星野伸之 ホシノ・ノブユキ

1966(昭和41)年旭川市生まれ。野球解説者。旭川工業高校卒。1984年ドラフト5位で、阪急に入団。オリックス(球団名変更)を経て、2000年、FAで阪神に移籍。2002年秋、引退。176勝140敗2S。2041奪三振は歴代16位。最高勝率賞を二度獲得(1989、1996年)。

目次

はじめに
第1章 野球は投手のためにある
○投手という仕事の特性
○普通の投手が生き残るための条件
○大成功のフォークと大失敗のシュート
○初めてカーブを投げた日
○ピッチング練習よりもキャッチボールが大事?
○“七色の変化球”なんて必要ない!
○一流投手ほど球種は少ない
第2章 コントロールは投手の命
○基本はアウトロー
○ブルペンでの“ナイスボール”に要注意
○ノーコン投手は“ボール球の練習”を
○地獄の“ストライク入らない病”
○リラックスするためのランニングと呼吸法
○仰木彬監督をうならせた“快投乱麻”の裏側
○自分を楽にするメンタル・コントロール
○「高めのほうが安全」と教えてくれた山田久志さん
○“遅い速球”がなぜ打たれなかったか
○“星野スペシャル”は、置きにいく球
○インコースへは全部勝負ダマ
○2-0からの明確なボール球は本当に無意味か
第3章 ド真ん中で打ち取る“86kmのテクニック”
○松井秀喜を悩ませたド真ん中のストレート
○全球ストレート勝負で清原和博に完勝
○インコースを打てなくなった高橋由伸に飛躍の予感
○なぜ古田敦也は投手に信頼されるか
○日本シリーズ会心の1球は、二死満塁からのボール球
○イチローが教えてくれたこと
第4章 メンタル・テクニックで裏をかく
○気分はいつも、真っ向勝負!
○投手の仕事は「ピンチを抑えること」だ
○9勝で終わる投手と10勝目を勝てる投手
○世界の盗塁王・福本豊のプロフェッショナルなダメ出し
○不調時に先頭打者を出塁させる高等戦術
○投手と捕手の切磋琢磨が野球を面白くする
○投手を蝕む阪神の「1点もやれない」野球
第5章 あの名監督・名選手、この名勝負
○野村克也監督が認めた『野村の考え』の誤り
○仰木彬監督の哲学は「野球への謙虚さ」だ
○とてつもなく長く感じた落合博満のバット
○伝説の4連発・ブライアントのバットは縮んで見えた!
○怪人・カブレラをストレートで打ち取りたい理由
○日本プロ野球は死なない
あとがき
星野伸之投手全成績
歴代通算記録

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