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相性が悪い!

島田裕巳/著

748円(税込)

発売日:2003/11/20

書誌情報

読み仮名 アイショウガワルイ
シリーズ名 新潮新書
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 190ページ
ISBN 978-4-10-610043-7
C-CODE 0236
整理番号 43
ジャンル 倫理学・道徳、心理学、社会学、ビジネス・経済、暮らし・健康・料理
定価 748円
電子書籍 価格 660円
電子書籍 配信開始日 2011/10/28

職場・友人・恋愛・夫婦・親子、なぜあの人と気が合わないのか? 「生まれ順」でわかる相性の法則。

あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。息子が2人、でもかわいいのは下の子。父親よりは、母親と仲がいい──。人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。それを決定するのは、兄弟姉妹だった! すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、一人っ子の4つの型に分類。それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する、占いや宗教いらずの決定版「相性の法則」!

目次
はじめに
一 「妹が大きらいなの」
なぜ妹ばかりが
好かれないわけ
相性が問題なのに
血液型と星占い
兄弟姉妹型
兄弟姉妹の比較文化論
「お姉ちゃんがやるから」
甘えの構造
偏愛の理由
二 兄弟姉妹でどう違う
減ってきた兄弟姉妹
第一子、真ん中っ子、末っ子、一人っ子
第一子は仕切り屋
口に出さない第一子
スポーツ選手は末っ子
真ん中っ子は二刀流
一人っ子は妄想家
キムタクに弟は演じられるか
三 甘えの原理と共感の原理
甘えの原理
第一子と末っ子の相性
共感の原理
まとまらない末っ子同士
日本代表は大丈夫?
少数派の真ん中っ子
憧れの関係
甘え上手になれる?
アイドルグループの強み
四 結婚の相性
見合いから恋愛結婚へ
結婚へのためらい
相性の良い相手とは
永遠のライバル
遠慮があるからこそ
妹という存在
甘えのバッティング
異性か同性か
甘えよりも共感
一人っ子の難しさ
共感の力の強さ
友達夫婦の危うさ
五 「子は鎹」のわけ
子どもに甘える
同数の原理
子どもがスポイルされる場合
第一子の辛さ
マザコンの構造
親が第一子と末っ子なら
変化していく関係
直子の救い
真ん中っ子の再生産
子どもは1人
六 悪い相性を克服する
意識化の必要性
人間関係を見直す
あとがき

蘊蓄倉庫

もう占いなんていらない?

 血液型、星座、姓名判断、手相、人相、四柱推命、易、水晶、タロットにおみくじ──。
 どうしてもうまく行かない相手や、あるいはどうしてもうまくやりたい相手と出あった時、占いに頼る方は多いでしょう。仕事上でも、恋愛関係でも、あるいは家庭内でも、人付き合いに「相性」の問題は付き物です。
 しかしその「相性の法則」は意外と身近なところ、なんと「生まれ順」にあったのです。
 親友はみんな末っ子、部長より課長とウマが合う、SMAPが好きでもTOKIOはどうでもいい、長男より二男がかわいい、父より母と仲がいい、あるいは配偶者に浮気をされた──。
 素朴な疑問も深刻な悩みも、人間関係のあらゆる「?」がすっきりすること請け合いの一冊です。

掲載:2003年11月25日

著者プロフィール

島田裕巳

シマダ・ヒロミ

1953(昭和28)年東京生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学。『創価学会』『日本の10大新宗教』『葬式は、要らない』『「日本人の神」入門』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』など、著書多数。

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