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働かない上司、やる気のない後輩……。辛いのはあなただけじゃない! 会社に行くのがちょっとだけ? 楽になる処方箋。

職場の理不尽―めげないヒント45―

石原壮一郎/著 、岸良裕司/著

748円(税込)

本の仕様

発売日:2012/09/14

読み仮名 ショクバノリフジンメゲナイヒントヨンジュウゴ
シリーズ名 新潮新書
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 190ページ
ISBN 978-4-10-610487-9
C-CODE 0233
整理番号 487
ジャンル ビジネス実用
定価 748円
電子書籍 価格 660円
電子書籍 配信開始日 2013/03/15

無能な上司にゲンナリ、「仕事ができる」と勘違いしている同僚にイライラ、「ゆとり世代」でやる気のない後輩にトホホ、合コン三昧の社長にムカムカ……それでも仕事があるだけマシと思って耐えるべきなのか?! 真面目に働く人ほどぶつかってしまう「理不尽」なお悩みを、人気コラムニストと経営コンサルタントの二人が解決します。今日もあなたがめげずに働き続けるための、会社処世術の決定版。

著者プロフィール

石原壮一郎 イシハラ・ソウイチロウ

1963年三重県松阪市生まれ。コラムニスト。1993年「大人養成講座」がデビュー作にしてベストセラーに。以後『大人力検定』『大人のお金力』など大人にまつわる著書多数。2012年に「伊勢うどん友の会」を結成し、2013年には伊勢うどん大使に就任。同年『食べるパワースポット[伊勢うどん]全国制覇への道』を刊行。

岸良裕司 キシラ・ユウジ

1959(昭和34)年埼玉県生まれ。ゴールドラット・コンサルティング・ディレクター。『全体最適の問題解決入門』など著書多数。

目次

「理不尽から始めよう」――まえがきがわりの特別対談〔石原壮一郎×岸良裕司〕
1 汝の名は上司
無能なんです/それはお前の仕事だろ!/働かない/無責任世代/いばりんぼ/いじめっこ/悪口ばっかり/呟くな!/「友達」じゃないよね?
2 あなたの評価は……
オレオレ君/年功序列にイライラ/勘違い男/英語が話せても
3 女が働く時
「オンナ」だからじゃありません!/「小悪魔」/ママってそんなに偉いの?/仕事の方が楽なんです
4 社長!
お手つき/合コンすんな!/「ぱなし」社長
5 会社員は見た!
不正な同僚/部下に汚れ役を押しつける/出張すんな!
6 会社の中の困った人々
働かないおじさん/働かないおばさん/く・さ・い!/職場で通販/電話ですよ!/ゆとりある後輩
7 労働基準法って何ですか
休めません/おじさんの夏休み/働けど働けど/取引先がわがまま/現物支給はやめて/派遣切り/告げ口したくありません
8 好意とハラスメントの狭間で
ランチハラスメント/肉食系女子vs草食系男子/僕、ホストじゃありませんから/部下と割り勘
9 会社百景
オギャルか!/吸うな!/まっとうな会社/暇/会社が潰れるとき
「悩みは古典芸能だ」――あとがきがわりの特別対談〔石原壮一郎×岸良裕司〕

まとめテーマでくくる 本選びのヒント

担当編集者のひとこと

辛いのはあなただけじゃない?!

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
 夏目漱石も「草枕」の冒頭でこう呟いているように、人の集まるところ、なにかと軋轢が起こるのは、今も昔も変わりません。ましてやそれが、利益を生むことを目的に人々が毎日集う「職場」ならどうなるか……働いたことのある人なら、誰しもが何かしらの「理不尽」を経験していることでしょう。
 働かない上司、やる気のない後輩、思いつきばかりの社長、いばりんぼにいじめっこ……あなたの会社にもいませんか?
 はたまた休みがまったくとれなかったり、リストラでギスギスした職場だったり、職場のありかたそのものに問題がある場合もあるでしょう。
『大人養成講座』で知られるコラムニストの石原壮一郎さんと、経営コンサルタントの岸良裕司さんに寄せられた「職場の理不尽」にまつわる悩み相談は、働く人なら誰もが「いるいる、そういう人!」「あるある、そういう理不尽!」と頷くような内容ばかりです。そうした悩みに、お二人が提案する対処方法や、思考法、根本的な解決方法を読んでいくうちに、肩の力がすっと抜け、悩んでいたこと自体が馬鹿馬鹿しくなるから不思議です。
 読み終わった後、自分だけが大変なわけじゃないんだなあと気付けたら、明日から職場に行くのがちょっとだけ楽になるかもしれません。
 すべての真面目に働く人への応援歌です。

2012/09/25

蘊蓄倉庫

欧米にはない「職場の悩み」とは

「働かない人の尻ぬぐい」というのは、日本ならよく聞く職場の悩みですが、欧米の会社のコンサルティングを手がけることも多い回答者の岸良裕司さん(経営コンサルタント)によれば、そういった相談は欧米ではまずあり得ないのだそう。「ジョブ・ディスクリプション」といって、個々の仕事の職務、役割が最初から明確に決められ、文字にしてあるのだそうです。仮に「働かない」人がいても、その人の仕事に手を出すことは、雇用の問題に発展するため、簡単には他の人の仕事には手を出せないのだとか。
 羨ましいような気もしますが、自分がうっかりミスした時、それに気付いていても同僚は知らんぷりだと思うと、ちょっと怖い気もしますね。
掲載:2012年9月25日

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