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「高倉健」という生き方

谷充代/著

792円(税込)

発売日:2015/02/14

書誌情報

読み仮名 タカクラケントイウイキカタ
シリーズ名 新潮新書
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 198ページ
ISBN 978-4-10-610606-4
C-CODE 0274
整理番号 606
ジャンル ノンフィクション、映画
定価 792円
電子書籍 価格 660円
電子書籍 配信開始日 2015/08/14

仕事、仲間、人生。その背中は、何を語ったか。親交30年の著者が明かす秘話の数々。【降旗康男監督・推薦】

不器用で寡黙にして義理と人情に厚く、作品にも人に対してもいっさい手を抜かない――死して伝説と化した名優・高倉健。著者は、緊張感みなぎる国内外の映画の現場で、私的な会合の場や旅先で、「健さん」本人をはじめ監督や俳優仲間、スタッフや縁あった人々に細やかな取材を重ねてきた。俳優として、また人として稀有な男の流儀を追いつづけた四半世紀の集大成。

目次
 プロローグ ニッポンの顔
屋台コーヒーの思い出
都わすれに落ちた涙
“終の棲家”をさがして
本当の贅沢ということ
女性は買い物を、お母さんにはお土産を
一言だけの日記
ペリカンの矜持
任侠肌の思いやり
「船上での最期」の話
靴デザイナーと任侠映画
おかげで堕落せずに
自分に対する望まれ方
津軽弁の大道具さん
ひばりさんの「無法松の一生」
刀匠と魚嫌い
初心から十年目の恋愛話
真正面は鬼門の席
マタドールの義理と人情
男の顔が変わるとき
水面下の努力
小林稔侍さんとベンツ
謎の一言と『男としての人生』
「将軍」に贈った陣床几
手作りのサプライズ・テープ
俳優業と「その女性」
旅行カバンの中の母親
トイレで受け取った夢
サイレントライターの心の枷
あの、よたもんの俳優
「健さん付き」一筋の半世紀
命あるうちに仕事を
 エピローグ 心の杖
「健さん」の横顔――献辞に代えて

まとめテーマでくくる 本選びのヒント

つなぐ本×本 つながる読書<広がる世界

伝説に埋もれた二人の国民的な名優の真実が明らかになる。

俳優であること以前に、ひとりの人間として生き抜いた姿が、いま甦る

著者プロフィール

谷充代

タニ・ミチヨ

1953(昭和28)年東京都生まれ。フリー編集者として白洲正子、三浦綾子などのルポルタージュを手がける傍ら、1980年代半ばから2000年代まで高倉健をめぐって様々な取材を重ねてきた。ラジオ番組をもとにした『旅の途中で』(高倉健著)のプロデュースを担当。

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