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新潮日本古典集成〈新装版〉 好色一代男

松田修/校注

2,530円(税込)

発売日:2020/07/30

書誌情報

読み仮名 シンチョウニホンコテンシュウセイシンソウバンコウショクイチダイオトコ
シリーズ名 新潮日本古典集成
装幀 佐多芳郎/装画、新潮社装幀室/装幀
発行形態 書籍
判型 四六判
頁数 316ページ
ISBN 978-4-10-620867-6
C-CODE 0393
定価 2,530円

読みやすい! わかる! 好評シリーズが装いを新たに。古語辞典は不要です!

愛を交わした女性三七四二人、少年七二五人。 五十四年間にわたる世之介の悪所遍歴一代記。大評判をとった西鶴の処女小説。

目次
凡例
巻一
目録
けした所が恋のはじまり
はづかしながら文言葉
人には見せぬ所
袖の時雨は懸るがさいはひ
尋ねてきく程ちぎり
煩悩の垢かき
別れは当座はらひ
巻二
目録
はにふの寝道具
髪きりても捨てられぬ世
女はおもはくの外
誓紙のうるし判
旅のでき心
出家にならねばならず
うら屋も住み所
巻三
目録
恋のすて銀
袖の海の肴売
是非もらひ着物
一夜の枕物ぐるひ
集礼は五匁の外
木綿布子もかりの世
口舌の事ふれ
巻四
目録
因果の関守
形見の水櫛
夢の太刀風
替つた物は男傾城
昼のつり狐
目に三月
火神鳴の雲がくれ
巻五
目録
後は様つけて呼ぶ
ねがひの掻餅
欲の世の中にこれは又
命捨てての光物
一日かして何程が物ぞ
当流の男を見しらぬ
今ここへ尻が出物
巻六
目録
喰ひさして袖の橘
身は火にくばるとも
心中箱
寝覚めの菜好み
詠めは初姿
匂ひはかづけ物
全盛歌書羽織
巻七
目録
その面影は雪むかし
末社らく遊び
人のしらぬわたくし銀
さす盃は百二十里
諸分の日帳
口添へて酒軽籠
新町の夕暮嶋原の曙
巻八
目録
らく寝の車
情のかけろく
一盃たらいで恋里
都のすがた人形
床の責め道具
解説
付録――『色道大鏡』による世之介悪所巡りの図

著者プロフィール

松田修

マツダ・オサム

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