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日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、本が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿う本の扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。
〈とんぼの本〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。
クリスマスプレゼントにおすすめの、新潮文庫をご紹介。
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一冊の本には、他のいろいろな本とつながる接点が隠れています。100年前の物語や、世界の果ての出来事と、実は意外な関係があるのかもしれません。本から本へ、思いがけない出会いの旅にでてみませんか。どのルートを選ぶかは、あなた次第です。
つなぐ : 066
織田信長に一族を滅ぼされ、武門の再興をはかりながら、絵筆に生涯をかけた。
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斎藤茂吉/原作 、高橋昌也/朗読
2,530円(税込)
発売日:2001/05/25
書誌情報
処女歌集『赤光』から晩年の『白き山』『つきかげ』までの14の歌集より、息子の北杜夫氏が180首の秀歌を選んで収録。選者の談話解説を付した特別版。[テキスト付]
サイトウ・モキチ
(1882-1953)近代短歌を確立した歌人。山形県金瓶村(現・上山市金瓶)の旧家に生れ、開業医であった親戚、斎藤紀一のもとで(後に養子縁組)一高から東大に学び精神科医となる。一方、中学時代から和歌に興味を持ち、正岡子規の影響を強く受けて作歌に熱中する青年時代を送った。代表的歌集に『赤光』『あらたま』『ともしび』『白き山』など。『柿本人麿』ほか評論も多数。
タカハシ・マサヤ