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近所の農場の娘ミリアムと深くつきあう次男ポオルの心はいつでも母親に束縛されていた。

息子と恋人(中)

D・H・ロレンス/著 、吉田健一/訳

2,860円(税込)

本の仕様

発売日:2001/04/06

読み仮名 ムスコトコイビト02
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 263ページ
ISBN 978-4-10-865075-6
定価 2,860円

夫のモレルは腕のいい炭鉱夫だが酒に明け暮れ、モレル夫人は夫を蔑みすでに愛想を尽かしていた。そして母親の気持ちは子供たちにも受け継がれ、特に次男ポオルと母親は異常な血の絆で結ばれていた。近所の農場の娘ミリアムと深くつきあうポオルの心はいつでも母親に束縛されていた。

著者プロフィール

D・H・ロレンス Lawrence,David Herbert

イギリス、イーストウッド生れ。小学校の教員などを勤めながら書いた作品が認められて作家に。流浪と遍歴に明け暮れながら執筆を続け、独特の「性の哲学」に基づいた数々の作品を発表。肉体の愛による魂の解放をテーマとした『チャタレイ夫人の恋人』には、自らの体験が色濃く反映されている。南フランスで45年の生涯を閉じる。主な作品に『息子と恋人』『恋する女たち』など。

吉田健一 ヨシダ・ケンイチ

(1912-1977)ケンブリッジ大学中退。ポー、ヴァレリー等の翻訳の他、『英国の文学』『文学概論』『乞食王子』等の優れた批評、随筆で知られる。

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