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半七捕物帳、右門捕物帖、銭形平次捕物控とつづく三大捕物帳の系譜を探る。

  • 受賞第9回 尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞 研究・考証部門

捕物帳の系譜

縄田一男/著

2,640円(税込)

本の仕様

発売日:2001/08/03

読み仮名 トリモノチョウノケイフ
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 238ページ
ISBN 978-4-10-865114-2
定価 2,640円

岡本綺堂の「半七捕物帳」、佐々木味津三の「右門捕物帖」、野村胡堂の「銭形平次捕物控」といった“捕物帳”の三大シリーズを題材に、“捕物帳”が一大人気ジャンルになるまでを徹底追求。歴史的背景を交えて検証しながら、著者の修士論文のテーマでもある「捕物帳の系譜」を探る。

著者プロフィール

縄田一男 ナワタ・カズオ

1958(昭和33)年、東京生れ。専修大学大学院文学研究科博士課程修了。歴史・時代小説を中心に文芸評論を執筆。1991(平成3)年に『時代小説の読みどころ』で中村星湖文学賞、1995年に『捕物帳の系譜』で大衆文学研究賞を受賞。著書に『「宮本武蔵」とは何か』『日経時代小説時評―1992〜2010』など。『江戸めぐり雨』『秋びより』『まんぷく長屋』『忍者だもの』ほか、編者を務めたアンソロジーも多数。

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