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近代日本の歴史哲学のフロンティア三木清が真摯な筆致で読者に親しく語りかける。若い人々への読書案内として、必読の名著。

読書と人生

三木清/著

1,760円(税込)

本の仕様

発売日:2003/04/04

読み仮名 ドクショトジンセイ
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 154ページ
ISBN 978-4-10-865262-0
定価 1,760円

近代日本の歴史哲学のフロンティア三木清は、ヨーロッパ・ニヒリズムの思想的意味に目覚め、次第に激化しつつあった日本ファシズムに抗し、無法な拘禁の下に獄死した――。本書は、その著者の生き方、思索の足跡を偲ばせると共に、ある時は青春を、ある時は読書遍歴を、またある時は哲学の手引きを、真摯な筆致で読者に親しく語りかける。若い人々への読書案内として、必読の名著。

著者プロフィール

三木清 ミキ・キヨシ

(1897-1945)1897(明治30)年、兵庫県生れ。京都帝大で西田幾多郎に学んだ後、ドイツに留学、リッケルト、ハイデッガーの教えを受け、帰国後の処女作『パスカルに於ける人間の研究』で哲学界に衝撃を与えた。法政大学教授となってからは、唯物史観の人間学的基礎づけを試みるが、1930年、治安維持法違反で投獄、教職を失う。その後、活発な著作活動に入るが、再び検挙され、敗戦直後、獄死した。

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