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異様な魅力を秘めた教え子の女生徒に強くひかれ、取り憑かれていく小学校教師を描く表題作ほか、推理短編全9話収録。

青の魔性

森村誠一/著

4,620円(税込)

本の仕様

発売日:2004/06/04

読み仮名 アオノマショウ
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 426ページ
ISBN 978-4-10-865349-8
定価 4,620円

異様な才能と魅力を秘めた教え子の女生徒に強くひかれながらも、母親と肉体関係を結ぶ小学校教師。それを知った少女が自殺した時、教師は普通の女性を愛せなくなり、精神に異常をきたす(表題作)。老朽化した橋の爆破の陰で計画された殺人事件を暴く『枕に足音が聞える』ほか、『サギ・カンパニー』『獣の償い』『褥の病巣』『途中下車』『共犯の瞳』『禁じられた墓標』『鉄筋の猿類』の、斬新な着想で読者を圧倒する推理短編、全9話。

著者プロフィール

森村誠一 モリムラ・セイイチ

昭和8年(1933)、埼玉県生れ。1933年、青山学院大学卒。ホテル勤務後、1944年、『高層の死角』で江戸川乱歩賞受賞。1947年には、『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を受賞するなど、社会派ミステリーの第一人者として活躍する。1951年の『人間の証明』、1956年の『悪魔の飽食』はともに大ベストセラーとなる。近年では、『忠臣蔵』、『死神の町 刺客請負人』など歴史時代小説にも意欲的に取り組んでいる。

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