ホーム > 書籍詳細:果樹園のセレナーデ

世間から隔絶された少女が、若い教師の愛によって、不幸の環境から解放されるという、モンゴメリの処女作である美しい愛の物語。

果樹園のセレナーデ

ルーシー・モード・モンゴメリ/著 、村岡花子/訳

1,980円(税込)

本の仕様

発売日:2004/09/03

読み仮名 カジュエンノセレナーデ
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 180ページ
ISBN 978-4-10-865368-9
定価 1,980円

荒廃した果樹園の古びたベンチにすわって、ひとり静かにヴァイオリンを奏でる美少女キルメニイ。悲運の母の偏愛ゆえに世間から隔絶された口のきけない少女に、大学を出て赴任してきた若い臨時教師エリックが真実の愛をそそぎ、奇蹟を起こす、この美しい愛の物語は、『赤毛のアン』で知られ、生涯青春の情熱を失わなかったモンゴメリ女史の実質的処女作。

著者プロフィール

ルーシー・モード・モンゴメリ Montgomery,Lucy Maud

(1874-1942)カナダ、プリンス・エドワード島生れ。1歳9カ月で母と死別、祖父母に育てられ教師になったが、30歳で書き始めた『赤毛のアン』のシリーズが熱狂的な人気を呼んだ。美しい島の自然を背景に、アン・シリーズのほか、より自伝的なエミリーのシリーズなどの小説、詩集、日記を残し、国内外で多数の読者の心を捉えた。

村岡花子 ムラオカ・ハナコ

(1893-1968)山梨県生れ。東洋英和女学院高等科卒。モンゴメリの作品のほか、『王子と乞食』(M・トゥェイン)『母の肖像』(P・バック)『少女パレアナ』(E・ポーター)などの翻訳が高く評価されている。子どもニュース番組の「ラジオのおばさん」としても親しまれた。

感想を送る

新刊お知らせメール

ルーシー・モード・モンゴメリ
登録する
村岡花子
登録する

書籍の分類