マンガでわかる 医学博士がすすめる 認知症にならない最高の習慣
1,650円(税込)
発売日:2022/02/25
- 新潮社図書編集室
初期認知症患者の9割が改善!? たった3つの原因に対策すれば認知機能低下は防げる! 治せる!
「アルツハイマー病は予防できる」「認知機能低下は多くの場合逆転できる」これまで不治の病と考えられていたアルツハイマー病に対して、このように宣言したアメリカの博士がいます。その名はデール・ブレデセン博士。彼の開発した新しい治療法は、初期認知症患者のグループの90%以上を改善に導き、その効果の目覚ましさから、世界的な注目を浴びつつあります。本書では、今もっとも期待されている認知症予防・改善法とはどのようなものなのか。そして、私たちが日常生活の中でその考え方を取り入れるにはどうすればいいのかということをわかりやすくお伝えしていきます。
書誌情報
読み仮名 | マンガデワカルイガクハカセガススメルニンチショウニナラナイサイコウノシュウカン |
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装幀 | 三好祐/装画、大久保裕文/装幀、井上裕介(ベター・デイズ)/装幀 |
発行形態 | 新潮社図書編集室 |
判型 | A5判 |
頁数 | 158ページ |
ISBN | 978-4-10-910205-6 |
C-CODE | 0047 |
ジャンル | 家庭医学・健康、コミック |
定価 | 1,650円 |
著者プロフィール
山根一彦
ヤマネ・カズヒコ
一般社団法人認知症協会 代表理事、徳島大学大学院医科学教育学部卒 医学博士。神経変性疾患・生体防御・感染症代謝を専門とし、第一三共ヘルスケア株式会社、SBIアラプロモ株式会社など、複数の大手製薬企業で商品開発・改良に参加。知財として価値の高い複数の特許を取得。2017年認知症協会代表理事に就任。以後、行政に依頼されての認知症予防出張講演や介護施設の食事指導、認知症専門人材の育成、教材開発、認知症関連書籍の監修・執筆活動を行う。著書・監修に『認知症にならない最強の食事』『新健康脳活ドリル』『健康! 脳活点つなぎ』など。
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