ホーム > 書籍詳細:永遠の都7―異郷・雨の冥府―(新潮文庫)

永遠の都・東京に生きる一族の戦争と平和を描く自伝的長編小説の完結。

永遠の都7―異郷・雨の冥府―(新潮文庫)

加賀乙彦/著

803円(希望小売価格)

配信開始日:2014/07/25

  • 電子書籍

終戦の晩秋、悠太の母初江とふたりの弟が疎開先の金沢から、延焼せずに残ったわが家に帰ってきた。悠太は都立高校に進級、弟たちも六中に編入、彼らの新しい生活が始まった。昭和21年9月夏江の出産、翌22年5月晋助狂死、翌月利平病死、五郎は夏江に手紙を残し自殺。初江は娘の央子のパリ留学に晋助の夢を託した。

書誌情報

読み仮名 エイエンノミヤコ07イキョウアメノメイフシンチョウブンコ
発行形態 電子書籍
電子書籍 価格 803円
電子書籍 配信開始日 2014/07/25

永遠の都7―異郷・雨の冥府―(新潮文庫)

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