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ナポレオン対ロシア民衆――文豪がとらえた“戦争”のすべて。

戦争と平和(一~四)合本版(新潮文庫)

トルストイ/著、工藤精一郎/訳

4,026円(希望小売価格)

配信開始日:2021/11/26

  • 電子書籍

19世紀初頭、ナポレオンのロシア侵入という歴史的大事件に際して発揮されたロシア人の民族性を、貴族社会と民衆のありさまを余すところなく描きつくすことを通して謳いあげた一大叙事詩。1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な暮しのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシア社交界の雰囲気を描きだすところから物語の幕があがる。 ※当電子版は新潮文庫版『戦争と平和』一~四巻をまとめた合本版です。

書誌情報

読み仮名 センソウトヘイワガッポンバンシンチョウブンコ
発行形態 電子書籍
電子書籍 価格 4,026円
電子書籍 配信開始日 2021/11/26

戦争と平和(一~四)合本版(新潮文庫)

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