なぜ日本では「歴史認識」と「安保法制」をめぐって、奇怪な論争が起きるのか――?

戦後70年 漂流する日本 「国際主義の欠落」という病理―新潮45eBooklet
110円(希望小売価格)
配信開始日:2015/08/03
- 電子書籍
戦後70年を迎え、大きな政治的争点となっている「歴史認識」と「安保法制」。この二つの問題は、実は根っこの部分でつながっている。すなわち、日本人が国際社会の潮流を正しく認識できず、国内でしか通用しない独善的な正義を振りかざし、国家の針路を決めてしまう傾向があるということだ。そして、それはまた、無謀な軍国主義に走った戦前の日本人の姿とも重なるものである――。気鋭の国際政治学者による刺激的な論考。
書誌情報
読み仮名 | センゴ70ネンヒョウリュウスルニッポンコクサイシュギノケツラクトイウビョウリシンチョウ45イーブックレット |
---|---|
発行形態 | 電子書籍 |
電子書籍 価格 | 110円 |
電子書籍 配信開始日 | 2015/08/03 |