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細谷雄一×篠田英朗
「憲法と日米安保を問い直す」

細谷雄一×篠田英朗「憲法と日米安保を問い直す」 〜『戦後史の解放II 自主独立とは何か』(細谷雄一著・新潮選書)刊行記念イベント〜

「日本はなぜ自らの手で憲法を起草できなかったのか?」「日本はなぜ非武装中立ではなく、日米安保による平和を選んだのか?」――戦後73年を迎えた今日、このような疑問を持つ日本人が増えています。「日本は対米従属をやめて、自主独立すべきだ」と考えている人も多いようです。

 では、そもそも戦後の日本人は、なぜアメリカ人が書いた憲法草案を受け入れ、日米同盟を結んだのでしょうか? その答えは、日本史だけを見ていても、世界史だけを見ていても、はっきりと分かりません。日本史と世界史を融合させることによって、はじめてその理由が浮かび上がってくるのです。

 この度、3年前に新潮選書より刊行された『戦後史の解放I 歴史認識とは何か』が好評を博し、シリーズ第2作として『戦後史の解放II 自主独立とは何か』(前・後編)を刊行する細谷雄一さんと、「国際政治チャンネル」でともに活動する盟友・篠田英朗さんのお二人による対談が実現します。

 一国平和主義に偏った日本の安保論争に一石を投じ、批評界やメディアの注目を集めている2人の国際政治学者が、日本の歴史教育ではなかなか教わる機会がない「国際主義」の視点から、自虐史観でも陰謀史観でもない戦後史の真相に迫り、われわれ日本人が目指すべき「自主独立」について語り合います。

 憲法問題や戦後史について理解を深めたい方、必聴です! ぜひお越しください。

〈プロフィール〉
■細谷雄一(ほそや・ゆういち)
1971年、千葉県生まれ。慶應義塾大学法学部教授。立教大学法学部卒業。英国バーミンガム大学大学院国際関係学修士号取得。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。北海道大学専任講師などを経て、現職。主な著書に、『戦後国際秩序とイギリス外交』(サントリー学芸賞)、『倫理的な戦争』(読売・吉野作造賞)、『外交』、『国際秩序』、『安保論争』、『迷走するイギリス』、『戦後史の解放I 歴史認識とは何か』など。

■篠田英朗(しのだ・ひであき)
1968年、神奈川県生まれ。東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学大学院政治学研究科修士課程、ロンドン大学(LSE)国際関係学部博士課程修了。国際関係学博士(Ph.D.)。広島大学准教授などを経て、現職。著書に『平和構築と法の支配』(大佛次郎論壇賞)、『「国家主権」という思想』(サントリー学芸賞)、『集団的自衛権の思想史』(読売・吉野作造賞)、『平和構築入門』、『ほんとうの憲法』など。

開催日時 2018年9月27日(木)19:00〜20:30(受付開始18:30)
会場 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko  東京都新宿区矢来町67
(東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ)
問い合わせ先 新潮社ラカグ室
fax:03-3266-7185 E-mail:sokoinfo@shinchosha.co.jp
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 〈チケット〉
■2,000円/自由席
■1,800円/自由席(神楽坂ブック倶楽部会員限定)

※チケット購入時に参加者の皆さんから細谷さん、篠田さんへの質問を受け付けております。ぜひお寄せください。なお、時間の都合上すべての質問にお答えできない可能性がありますことご了承ください。
※トーク終了後、細谷さん、篠田さんによるサイン会を予定しております。お二人の書籍は会場でも販売いたします。サインは1著者につき、お1人様1冊とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演の30分前です。

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