イベント終了しました
文字とからだの密かな関係――AR(拡張現実)としての『論語』
安田登 × 山本貴光 トークイベント

文字とからだの密かな関係――AR(拡張現実)としての『論語』安田登 × 山本貴光 トークイベント
開催日時 | 2018年8月5日 (日) 14:00~15:30(開場13:30) |
---|---|
会場 | 青山ブックセンター本店 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F) |
問い合わせ先 | 青山ブックセンター 本店 Tel.03-5485-5511(受付時間10:00~22:00) |
URL | 詳細はこちらをご覧ください。 |
備考 | ■料金:1,350円(税込) ■定員:110名様 |
著者紹介
安田登ヤスダ・ノボル
1956(昭和31)年、千葉県銚子生れ。下掛宝生流能楽師。能のメソッドを使った作品の創作、演出、出演も行う。また、日本と中国の古典に描かれた“身体性”を読み直す試みも長年継続している。著書に『異界を旅する能』『身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。』『能―650年続いた仕掛けとは』他多数。
山本貴光ヤマモト・タカミツ
文筆家、ゲーム作家、東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授、金沢工業大学客員教授、YouTubeチャンネル「哲学の劇場」を吉川浩満と主宰。1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。コーエーでのゲーム開発を経て、教育や文筆に携わる。著書に『文体の科学』(新潮社)、『「百学連環」を読む』(三省堂)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)、『投壜通信』(本の雑誌社)、『マルジナリアでつかまえて――書かずば読めぬの巻』、『マルジナリアでつかまえて2 世界でひとつの本になるの巻』(ともに本の雑誌社)、『文学のエコロジー』(講談社)など。共著に『脳がわかれば心がわかるか』(吉川浩満と、太田出版)、『人文的、あまりに人文的』(吉川浩満と、本の雑誌社)など。訳書にケイティ・サレン、エリック・ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ』全4巻(ニューゲームズオーダー)、DK社編『哲学ってなんだろう? 哲学の基本がわかる図鑑』(東京書籍)など。