お知らせ
永久保存版!
『萩尾望都 作画のひみつ』
まるごと一冊、モーさまワールド!
- ◎ 特別寄稿!
- 小野不由美「神域」
- ◎ 大幅増補!
- 撮り下ろし原画・秘蔵のクロッキーブック
- ◎ 本書初収録!
- 「登場キャラに このドレスを着せたい!」愛とこだわりのコスチューム
- 「彼らのいた風景をたどって」ヨーロッパ聖地巡礼Map
「ポーの一族」や「トーマの心臓」など、繊細な画と豊かな文学性で、マンガ界に新たな地平を拓いた萩尾望都。デビュー50周年を経て、ますます旺盛なる創造の源泉に迫る。撮り下ろし原画や秘蔵のクロッキーブック、ロングインタビューにアトリエ訪問記などを収録。大反響を呼び完売となった「芸術新潮」2019 年7月号特集を大幅増補・再編集。ファン必携、永久保存版の一冊です。
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著者紹介
萩尾望都ハギオ・モト
1949(昭和24)年、福岡県生れ。1969年、『ルルとミミ』でデビュー以来、SFやファンタジーなどを取り入れた壮大な作風で名作を生み出し続けている。1976年、『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、1997(平成9)年、『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年、『バルバラ異界』で日本SF大賞ほか受賞多数。2012年には少女マンガ家として初の紫綬褒章を受章。2017年、朝日賞を受賞。2019(令和元)年、文化功労者に選出。