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畠中恵『いちねんかん』
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畠中恵『いちねんかん』(2020年7月17日発売)

病弱若だんなの跡取り修業が、始まるってぇ!?
大人気「しゃばけ」シリーズ最新刊!!

江戸の大店長崎屋の主夫妻が旅に出かけ、父から店を託された若だんなは大張りきり。 しかし、盗人に狙われたり、奉公人となった妖が騒ぎを起こしたり、 相変わらずのてんやわんや。 おまけに江戸に疫病が大流行!? 長崎屋に疫病神と疫鬼が押しかけてくるし、 若だんなは無事に長崎屋と皆を守れるの~?

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著者紹介

畠中恵ハタケナカ・メグミ

高知県生れ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家アシスタント、書店員を経て漫画家デビュー。その後、都筑道夫の小説講座に通って作家を目指し、『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。また2016(平成28)年、「しゃばけ」シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞する。他に「まんまこと」シリーズ、「若様組」シリーズ、「つくもがみ」シリーズ、『アコギなのかリッパなのか』『ちょちょら』『けさくしゃ』『うずら大名』『まことの華姫』『わが殿』『猫君』『御坊日々』『忍びの副業』などの作品がある。また、エッセイ集に『つくも神さん、お茶ください』がある。

書籍紹介