イベント終了しました
THINK&TALK STILL
「危機」の時代を生きる指針
森田真生 × 藤原辰史
THINK&TALK STILL 「危機」の時代を生きる指針【出演】森田真生 × 藤原辰史
開催日時 | 2021年5月6日(木)19:00-21:00(開場18:45予定) ※途中10分程度の休憩を挟みます。 21:00からは質問を受け付け、可能な限りお二人にお答えいただきます。 |
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会場 | 「Zoom」ウェビナーによるオンライン配信イベント |
問い合わせ先 | イベントの開催についてご不明な点がございましたら、 こちら[lab@choreographlife.jp]まで。担当:鎌田 |
URL | 詳細はこちらをご覧ください |
備考 | 【参加費】5000円(税込) 【お申し込み方法】 当イベントは「Zoom」ウェビナーによるオンライン配信イベントです。 ご参加ご希望の方は下記URLよりオンラインチケットのご購入をお願いいたします。ご購入をもってご予約は完了いたします。なお、アーカイブ配信の予定はございません。 オンラインチケットご購入ページ↓ https://tuning-bookstore.com/items/6076de16a87fc527fcba2a3b |
著者紹介
森田真生モリタ・マサオ
1985(昭和60)年東京都生れ。独立研究者。東京大学理学部数学科を卒業後、独立。2023年11月現在は京都に拠点を構えて研究を続けるかたわら、国内外で「数学の演奏会」「大人のための数学講座」「数学ブックトーク」などのライブ活動を行っている。2015(平成27)年に発表した初の著書『数学する身体』で、小林秀雄賞を最年少で受賞。2022(令和4)年、『計算する生命』で河合隼雄学芸賞受賞。他の著書に『数学の贈り物』『僕たちはどう生きるか』、編著に岡潔著『数学する人生』がある。
藤原辰史フジハラ・タツシ
1976年生まれ、2002年、京都大学人間・環境学研究科中途退学、同年、京都大学人文科学研究所助手、東京大学農学生命科学研究科講師を経て、2021年4月現在、京都大学人文科学研究所准教授。主な著作に『ナチスのキッチン』(共和国、河合隼雄学芸賞)、『分解の哲学』(青土社、サントリー学芸賞)、『縁食論』(ミシマ社)、『農の原理の史的研究』(創元社)など。