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糸井重里×梅佳代 「白い犬とほぼ日のはなし」

写真集『白い犬』刊行記念特別対談
糸井重里×梅佳代 「白い犬とほぼ日のはなし」
木村伊平衛写真賞を受賞したデビュー作『うめめ』から10年。3年8か月ぶりに刊行された写真集『白い犬』は、故郷能登を舞台に梅佳代さんの弟さんが拾ってきた一匹の犬の17年を追った記録です。
本書の刊行を記念し、ご自身も愛犬ブイヨンの写真集を出されていて、犬をこよなく愛している糸井重里さんとのスペシャルトークを開催します。
梅佳代さんは、糸井さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に、いままでもなんども登場しています。つい先日もほぼ日のギャラリーTOBICHI2では写真展を開催したばかり。そんな「ほぼ日」と梅さん、そして糸井さんと梅さんの、浅からぬ関係などについてもがっつり語ります。
開催日時 | 2017年3月8日(水)19:00〜20:30(受付開始18:30) |
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会場 | la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko 東京都新宿区矢来町67 (東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ) |
問い合わせ先 | 新潮社ラカグ室 fax:03-3266-7185 E-mail:sokoinfo@shinchosha.co.jp |
URL | 詳細はこちらをご覧ください。 |
備考 | ■チケット:2,000円(自由席) ※トーク終了後に、梅佳代さんの『白い犬』を対象としてサイン会を行います。なお、時間の都合上、サインは1冊とさせていただきます。書籍は会場でも販売いたしますが、お持ち込みも可能です。 ※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。 ※開場は開演の30分前です。 |
著者紹介
糸井重里イトイ・シゲサト
1948(昭和23)年、群馬県生れ。コピーライター。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。広告、作詞、文筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍。著書に『ぼくの好きなコロッケ。』『ボールのようなことば。』『海馬』(池谷裕二との共著)『黄昏』(南伸坊との共著)『知ろうとすること。』(早野龍五との共著)ほか多数。
梅佳代ウメ・カヨ
1981年、石川県生まれ。「男子」「女子中学生」シリーズで、キヤノン写真新世紀連続受賞。2006年、初写真集『うめめ』で木村伊兵衛写真賞受賞。2013年、東京オペラシティアートギャラリーで個展『梅佳代展UMEKAYO』を開催。『白い犬』に続き、3月には全寮制の那須高原海城中学校・高等学校に通う男子生徒たちを記録した『ナスカイ』が刊行。