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『詩人なんて呼ばれて』刊行記念 谷川俊太郎×尾崎真理子 対談講演会

『詩人なんて呼ばれて』の刊行を記念して教文館6階 ナルニア国店内にて谷川俊太郎さん×尾崎真理子さんの対談講演会を開催します。

『詩人なんて呼ばれて』刊行記念 谷川俊太郎×尾崎真理子 対談講演会

開催日時 2017年11月14日(火) 18:00〜19:30(受付17時40分)
会場 教文館6階 ナルニア国店内
問い合わせ先 Tel.03-3563-0730(午前10時~午後8時)
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 【申込方法】
(1)この講演会はナルニア国発行の「イベント優先参加券」使用可能の講演会です。
「イベント優先参加券」をお持ちの方はぜひご利用ください。
下記の日程で電話予約を受付いたしますので、「イベント優先参加券使用」とお伝えください。
★優先期間:2017年10月16日(月)~18(水)の3日間★
(2)一般電話予約受付開始:10月19日(木)午前10時より
参加ご希望の方はお電話でナルニア国までご連絡ください。
定員に達した時点で受付を終了いたします。
申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時)
※1コール1名様のみ

著者紹介

谷川俊太郎タニカワ・シュンタロウ

(1931-2024)1931(昭和6)年、東京生れ。1950年「文學界」に「ネロ他五篇」を発表して注目を集め、1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以降、数千の詩を創作、海外でも評価が高まる。多数の詩集、エッセイ集、絵本、童話、翻訳書があり、脚本、作詞、写真集、ビデオなども手がける。1983年『日々の地図』で読売文学賞、1993(平成5)年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、2016年『詩に就いて』で三好達治賞を受賞。ほか詩集に『六十二のソネット』『夜のミッキー・マウス』『虚空へ』、翻訳書に『あしながおじさん』『スイミー』『マザー・グース』、また尾崎真理子との共著『詩人なんて呼ばれて』など、著書多数。

尾崎真理子オザキ・マリコ

1959(昭和34)年宮崎生れ。読売新聞編集委員などを経て文芸評論に専念。著書に『大江健三郎 作家自身を語る』(大江氏との共著)『ひみつの王国 評伝 石井桃子』(芸術選奨文部科学大臣賞、新田次郎文学賞)、『大江健三郎の「義」』(読売文学賞)など。2016年度日本記者クラブ賞受賞。

書籍紹介