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松家仁之 × 加藤典洋「記憶が織りなす物語」『光の犬』刊行記念トークイベント(*この対談は「『光の犬』の百年」として、「新潮」2018年2月号に掲載されています。)

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松家仁之 × 加藤典洋「記憶が織りなす物語」『光の犬』刊行記念トークイベント
開催日時 | 2017年11月20日(月)19:30〜(19:00開場) |
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会場 | ジュンク堂 池袋本店 4F 喫茶(東京都豊島区南池袋2-15-5) |
URL | 詳細はこちらをご覧ください。 |
備考 | 受付を終了しました。 |
著者紹介
松家仁之マツイエ・マサシ
1958(昭和33)年、東京生れ。編集者を経て、2012(平成24)年、長篇小説『火山のふもとで』を発表。同作で読売文学賞小説賞受賞。2013年『沈むフランシス』、2014年『優雅なのかどうか、わからない』、2017年『光の犬』(河合隼雄物語賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞)、2021(令和3)年『泡』、2025年『天使も踏むを畏れるところ』を刊行。編著・共著に『新しい須賀敦子』『須賀敦子の手紙』、新潮クレスト・ブックス・アンソロジー『美しい子ども』ほか。
加藤典洋カトウ・ノリヒロ
(1948-2019)1948年、山形県生まれ。文芸評論家。東京大学文学部卒業。著書に『アメリカの影―戦後再見―』、『言語表現法講義』(新潮学芸賞)、『敗戦後論』(伊藤整文学賞)、『テクストから遠く離れて』『小説の未来』(桑原武夫学芸賞)、『村上春樹の短編を英語で読む1979~2011』『3.11死に神に突き飛ばされる』『小さな天体―全サバティカル日記―』ほか多数。共著に鶴見俊輔・黒川創との『日米交換船』、高橋源一郎との『吉本隆明がぼくたちに遺したもの』ほか。