「新潮」11月特大号
定価950円 10月7日発売 ![]()
新しく川上弘美、沼野充義、福田和也、保坂和志、町田康の五氏が選考する新潮新人賞は、小説・評論の二部門に有望な受賞者が出ました。また、第10回を迎えた萩原朔太郎賞は入沢康夫氏「 い宴楽」に決定。ともに受賞作と選評を掲載しました。 同じ小学校の同学年同士だった水村美苗氏と高橋源一郎氏の対談は「最初で最後の〈本格小説〉」。遠山一行氏の連載「モオツァルト断章」もスタートです。 (編集長・前田速夫)
■年間講読料一〇八〇〇円(12冊 税・発送費込)
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