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『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』
刊行記念特別対談
鳥類学者が半分で、昆虫学者がもう半分

【13:30開場】『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』刊行記念特別対談 鳥類学者が半分で、昆虫学者がもう半分

昆虫にとって鳥類は捕食者、互いに敵同士です。しかし今回は大丈夫。昆虫に食べられる鳥を研究する鳥類学者と、バッタを倒す昆虫学者が、違いを讃えながらフィールドワークについて仲良くお話しします。

【登壇者紹介】
川上和人
1973(昭和48)年生まれ。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。農学博士。森林総合研究所 北海道支所 地域研究監。『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』『鳥類学は、あなたのお役に立てますか?』『あたらし島のオードリー』(絵・箕輪義隆)など著書多数。図鑑の監修も多い。

前野ウルド浩太郎
昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研)主任研究員。秋田県立秋田中央高校卒業、弘前大学農学生命科学部卒業、茨城大学大学院農学研究科修士課程修了、神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。著書に、新書大賞受賞作で、27万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』、第4回いける本大賞を受賞した『孤独なバッタが群れるとき』、科学ジャーナリスト賞2025大賞を受賞した『バッタを倒すぜ アフリカで』(いずれも光文社新書)、児童書『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』(光文社)がある。

開催日時 2025年5月24日(土)14:00~15:30(30分前開場)
会場 ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15-5
問い合わせ先 イベントに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/pages/contact2
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 登壇者:川上和人さん✕前野ウルド浩太郎さん

【販売期間】
2025年2025年6月23日 12:00販売終了
※「会場参加チケット」は2025年5月24日13:30までの販売となります。
※会場の座席数に限りがあるため、数量限定、先着順での販売となります。予めご了承ください。
※イベント終了後にサイン会を予定しております。イベント会場内でも対象書籍を販売いたします。

【当日の配信について】
ZOOMでの配信となります。

【アーカイブ配信期間】
2025年5月25日15時00分~2025年6月23日23時59分
※アーカイブ配信はイベント開催日の翌日15時からご視聴可能となります。

【チケットについて】
オンライン視聴チケット(¥1,100)
ジュンク堂書店池袋本店会場参加チケット(¥2,000)
『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』+オンライン視聴チケット(¥2,640)配送手数料:500円
『バッタを倒すぜ アフリカで』+オンライン視聴チケット(¥2,640)配送手数料:500円
2冊セット+オンライン視聴チケット(¥4,290)配送手数料:500円

書籍紹介