橋田信介
ハシダ・シンスケ
著者プロフィール

1942(昭和17)年、山口県宇部市生れ。1970年に法政大学を卒業後、日本電波ニュース社に入社し、以後、ベトナム戦争中のハノイに特派員として駐在するなど、東南アジアを中心にニュース・カメラマンとして活躍。バンコク支局長、ローマ支局長などを歴任した。1989年にフリーランスとなり、拠点をバンコクに移して、主にアジアの戦争をテーマとした報道番組を制作。さらに世界の戦場、内乱、動乱の地での取材活動も活発につづける。2004(平成16)年5月、戦火と混乱のつづくイラク国内を取材中に襲撃を受け、凶弾に倒れた。著書に『戦場特派員』、『イラクの中心で、バカとさけぶ』などがある。
新刊お知らせメール
お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!