菅谷昭
スゲノヤ・アキラ
著者プロフィール

1943(昭和18)年長野県生れ。信州大学医学部卒。医学博士(甲状腺専門)。1991(平成3)年より、チェルノブイリ原発事故被災地の医療支援活動に参加し、現地を7回訪問。1995年末に信州大学医学部第二外科助教授を退官。翌年1月からボランティアでベラルーシに単身滞在。5年半にわたり、首都ミンスクにある国立甲状腺ガンセンターとゴメリ市の州立ガンセンターで甲状腺ガンにかかった子どもたちの治療にあたった。帰国後、長野県衛生部長を経て2004年から松本市長。
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