|
|
A5正寸/三方断ちソフトカバー/オールカラー/112頁/1,320円/ISBN:978-4-10-602091-9 |
はじめに 四人の骨董商
浦上満[日本橋・浦上蒼穹堂主人]http://www.uragami.co.jp/ 大嶌文彦[西荻窪・魯山主人]
坂田和實[目白・古道具坂田主人] 柳孝[京都・古美術柳主人]
第1章 眼利きがえらぶ ふだんづかいの器
四人の眼利きは、家でどんな食器を使っているのでしょう。それぞれの食卓をのぞき、お薦めの現代陶芸家を教えてもらいました。器が買える店のリスト付。
第2章 座談会 よい器ってなんだろう
四人がえらぶ究極の器とは? 欠けた器は使いますか、使いませんか等、青柳恵介氏司会による熱血討論!
第3章 とっておきの酒器拝見
ひとりだけの時間、どんな器で酒を飲むのですか?
第4章 うつわ名人の「食器棚」
陶芸家たちは、普段どんな器を使っているのだろう? 仕事場へ台所へお邪魔しました。
※本書は、『芸術新潮』2001年4月号特集を元に再編集、増補・改訂したものです。 関連書籍「芸術新潮から生まれた本」
|
|