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桑原茂一2

クワハラ・モイチツー

著者プロフィール

スネークマンショーの首謀者たち ●桑原茂一 演出家。またの名をクワバラモイチ。音楽を友として成長し、中学校のお別れ会では、自作のコントと音楽を編集したテープをかけて盛り上げたという。10代でDJバーのような店を始め、「ローリング・ストーン」誌日本語版のスタッフとなる。加藤和彦や糸井重里ら、数多くのアーティストやクリエイターと出会い、人脈を増やしていった桑原が、スネークマンショーを始めたのはある種、必然だったのだろう。●小林克也 DJ。またの名をスネークマン、そして咲坂守。中学時代から英語を勉強し、高校時代にロックの洗礼を受ける。大学に進み、通訳、ガイドの資格を取ると同時に、赤坂にあるナイトクラブの司会業を始め、レンタル・レコード店をオープンしたほか、政治の世界にも足を踏み入れるなど波乱万丈。1970年頃より得意の英語を生かしてラジオのDJやコマーシャルのナレーションの活動を始めた。●伊武雅刀 俳優。またの名をジャンキー大山、そして畠山桃内。小学校の頃からすでに役者魂が生じていたのか、演劇発表会で「メダカ その5」として役者デビューを飾る。ある日、新聞で目にした児童劇団のオーディションの告知に惹かれ、落語を一席演じて合格、俳優としての道を歩み始める。その後の活躍はご存じの通りである。

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