椹木野衣
サワラギ・ノイ
著者プロフィール
美術評論家。1962年秩父市生まれ。同志社大学文学部文化学科を卒業後、東京を拠点に批評活動を始める。著書に『シミュレーショニズム』(ちくま学芸文庫)、『日本・現代・美術』(新潮社)、『黒い太陽と赤いカニ―岡本太郎の日本―』(中央公論新社)、『「爆心地」の芸術』(晶文社)、『戦争と万博』(美術出版社)、『美術になにが起こったか』(国書刊行会)他。手掛けた展覧会に「アノーマリー」(レントゲン藝術研究所、1992年)、「日本ゼロ年」(水戸芸術館、1999-2000年)、「太郎のなかの見知らぬ太郎へ」(岡本太郎記念館、2006年)等。2007年現在、多摩美術大学美術学部准教授。
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