堀口申作

1935年東京大学医学部卒業。医学博士。東京医科歯科大学教授、同付属病院を歴任。東京医科歯科大学名誉教授。国立聴力言語障害センター所長をつとめ、1976年紫綬褒章受章。1981年勲二等瑞宝章受章。1997年3月逝去。著書に『内科医のための鼻咽腔炎――この不思議な疾患』（金原出版）、『原因不明の病気が治る　Dr.堀口の「Bスポット療法」』（『Bスポットの発見――現代医学が取り残した「難病」の震源地』改題　光文社）他。