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磯田光一

イソダ・コウイチ

著者プロフィール

横浜生れ。英文学者(専門は英国ロマン派詩人)。1960(昭和35)年、「三島由紀夫論」で文壇に登場。1964年には『殉教の美学』を上梓。1970年の三島事件以後、昭和を思想史的に把握する方向を強め、『戦後史の空間』『鹿鳴館の系譜』(読売文学賞)『左翼がサヨクになるとき』の三部作を完成させた。著書に『悪意の文学』『思想としての東京』『永井荷風』など。

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